寝惚の眼覚

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白隠禅師「寝惚の眼覚」より
序 道は広い
ありふれた事は
何人も御嫌いじゃ。
嫌う筈じゃよ。
良薬は口に苦うて眼が覚める。
覚めては夢の邪魔になる。
新たな事は皆々御好
浮いた浮世にうかうか渡る世の橋を
渡る足どりあぶないものよ。
真中通れの口出しや成らぬ。
道は広いぞ眼を覚ませ。

有名な白隠禅師の「寝惚の眼覚」の最初の一節です。これが書かれたのは江戸時代の元禄文化の頃で、現代社会とは異なることも多いのですが、人間の本質を見失うな。気をつけなさい。という点では情報の氾濫する現代こそ必要だと思う教えです。

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